「飲み薬」を上手にあげるコツ


ペットちゃんへのお薬。

上手に飲ませられていますか?

 

そのまま飲んでくれる。または口をあけて中に入れたり、

ご飯に混ぜたら、そのまま食べてくれるペットちゃんは何も問題ありません。

でも、それでは難しい場合が多いですね。

 

今日は、ペットちゃんへのお薬の飲ませ方について書きたいと思います。

 

動物薬はニオイや苦みが抑えられています。

そして、ビーフフレーバーなど美味しく抵抗なく作られているものが殆どですが、

まだまだ動物専用のお薬は少ないのが現状です。

 

分割されたり分包されているものは、ヒトのお薬をペットちゃんの体重に合わせて

処方されている場合が多いんですよね。

 

もともと糖衣がついているお薬。カプセルに入っているお薬は、びっくりするほど苦い!

いくら苦みに対して、私たちヒトよりも感覚が鈍いペットちゃんでも抵抗があって当然でしょう。

 

そうそう。味覚についてのお話。

味を感知するのは、舌の表面の味蕾(みらい)という部分ですが、この味蕾。

ヒトに9000個あるのに対して、ワンちゃんは1500個。ネコちゃんでは500~1000個と言われています。

 

私たちが感じているほど、味についてはうるさくありません(*^^*)

もちろん!好き嫌いはありますよ~。

 

苦手なお薬を一番簡単に飲ませる方法は、美味しいものに包んであげてください。

 

私もパートナーアニマルのルフとは、いつも根気と知恵比べでした。

お薬を出してしまえば、また美味しいものに包んでもらえると分かっているので、頑張って出しちゃうんですね~。

そのまま飲んじゃえばいいのに・・・c(゚ー゚*)

4-14

      「次、はやくちょ~だい♪♪ 」

材料は味の濃いもの。塩分の強いものでなければ大丈夫です。

(日常的に食べさせるのは好ましくないのでお薬をあげるときだけにしてくださいね)

 

(例)

☆はんぺん

☆かまぼこ

☆蒸しパン

☆カステラ

☆マシュマロ

☆お肉

☆お魚・お刺身(干物は塩分が濃すぎるので避けてください)

☆海苔

☆おから

☆チーズ(カッテージチーズがおススメ)

お肉やお魚は、そのまま包むよりも、細かく刻んだものでお薬を包んで

それから周りを ギュっギュッと固めた方がバレにくいです 。

 

または薄切り肉をそのまま、くるくるくる~~~っと巻いてから加熱(茹でたり焼いたり)したものを、

一口サイズ(1cmぐらい)に切って、断面の隙間のところ(お肉とお肉の間)に

お薬を入れるのもおススメ。

 

厚焼き卵も同様に、卵の隙間に入れるとバレにくいです。

 

海苔は、水で濡らしたり舐めたりして湿らせたものを用意して、お薬を包んでください。

海苔の香りがとても強いので、これはネコさんには得にお勧めです。

(ただし、甲状腺機能に不安のあるペットちゃんには不可)

 

鰹節も同じように、湿らせてから包むと香りの方が強いので バレにくいですよ~

カプセルもおススメです。

薬局で売っていますので(各サイズあり)その中にお薬を入れてから美味しいもので包んでください。

これが一番高確率です!

 

そして与える時にもひと工夫!

1個だけでは『ここにお薬入ってるよ!』がバレバレですね。

同じように丸めたものを7~8個準備してください。

 

出来ればどれに入れたのか、私達も忘れるぐらいに同じものが 好ましいです。

 

ロシアンルーレットのイメージで、 まずは何も入っていないものをあげてみましょう。

警戒されますが、何も入っていない最初の一個は殆どのペットちゃんが食べてくれます。

次も警戒なく食べてくれそうなら、ここでお薬が入ってるものをあげてみてください。

バレたら、次は何も入っていないものをあげる。 次も同じよう

に・・・・・ 食べてくれたら、その次はお薬が入ってるものをあげる。

次々にそれを繰り返してください!

 

バレてもめげずに!

 

根気がいりますが、バレないように隠す私たちと見つける方!

真剣勝負だと思うとなかなか楽しいですよ~。

ぜひお試しください。

Facebook Comments