ペットロスと向き合う4~私の思考が現実になる~


おはようございます。

ペットライフ・カウンセラーの安東美由紀です。

昨日の続きです。  

 

あの時の様子・心の葛藤・・・ 心の中にため込んでいた気持ちが、

堰を切ったように言葉になって出てきました。  

スピリチュアルの世界に興味を持ち始めて、セミナーなどに行くと

『あなたの思考は現実になります』と聴きます。 

ルフが何度も何度も失神を繰り返し、そのたびにまた目を開けてくれる。

でも血液検査やレントゲン・エコーで診ても何も異常がみられない。

今、ルフに何が起きているのか・・・まるで分からない。

動物病院にいて、調べられることはすべて調べているのに、どうして診断がつかないのか・・・

そんな毎日に不安は募るばかりでした。  

 

一ヶ月の間、十回以上もの失神を繰り返していたのに、

誰もその姿を眼にすることはありませんでした。

 

ルフが倒れるのは、私とだけ一緒にいるとき。  

意識を失う時は、自分で自覚症状があったのでしょう。

 

倒れる直前にルフが私の足元に小走りで来て、ぴったりとくっついて離れなかったり、

普段はおとなしく入ってくれているキャリーからどうしても出たがったり・・・

そうしてサインを出してくれるので、脱力してぐにゃりとなってしまう時には

しっかりと抱きしめてあげることが出来ていました。  

 

肺水腫を起こしたり、たび重なる失神。

でもなぜそんなことが起きているのか、説明のつかない検査結果。

不安は募るいっぽうでした。  

 

唯一、調べなかったのは「脳」でした。  

脳を調べるためには、CTやMRIを選択しなければなりません。

そのためには他の医療機関で全身麻酔を伴うだけでなく、私の知らないところで、

ルフを預けて何かをしなければならない・・・ そこに激しく抵抗を感じていました。

 

当時、勤務先の院長も『CTが見れたらなぁ』・・とぽそっと言っていたことはありますが、

私に直接、それを進めることはありませんでした。  

 

ルフが旅立った後に言われたことがあるんです。

『脳だろうなぁ~とは思っても、その確定診断をしたところで、

麻酔が不安定なルフには外科手術は出来ない。 ならば、お前にどうするか?の選択を迫っても、

絶対に検査は受けないだろうし、 原因追及をしたいと思うのは俺のエゴだ。

だからお前には言わなかった』 ・・・と。  

 

それをしなかったことに後悔があるかと言ったら、これはありません。

そんなの受けても無意味だった。  

 

もしかしたら、残された時間はもう残り少ないのでは?

その思いがふと頭をよぎるたびに、違う違う・・・私がそんなことを思ってはダメ。

そう思ったらそうなってしまう。

 

私の思考が現実になる

 

私がルフが生きてくれる未来をしっかりとイメージしなくては!  

そうしていつも通りに振る舞うことで、神様はルフを連れて行ったりはしない。

そう信じていたのです。

 

でもあの時、いつ目の前でルフが息を引き取っても不思議ではないという現実を

しっかり受け止めることが出来ていたなら・・・

あれもしたかった、これもしたかった。

したいことがもっともっといっぱいあったのに・・・

 

あんな風にいつもと同じ時間を過ごしている場合じゃなかった。  

そうして後悔の気持ちでいっぱいになるのです。    

 

・・・とはいえ、何もしていなかったの?と言ったら、そうではありません。

24時間ほとんど一緒にいたし、離れていたのは動物病院の前のコンビニに行くときだけ。

 

食事は、母が作ってくれたものを貰っていたので買い物に行くこともなかった。

朝は父や弟が車で私の自宅まで来てくれたので、そのまま車を借りてルフと一緒に出勤。

夜は実家まで車で帰って、そこからは母の運転で自宅まで送ってもらってた。  

 

周りの沢山の方々がヒーリングやお祈りをしてくださって、

ルフは目に見える快復を見せてくれた。

 

そうしてルフと共に過ごした時間の人々の温かさ。

みなさんには、どれだけ感謝の気持ちでいっぱいだったことでしょう。

 

でも!それでもあの時、

 

残された時間はもう残り少ない 

きちんと私がそう思えていたら・・・と、その後悔でいっぱいになってしまうのです。

でも、この後悔の気持ち。

実は私がわざわざ作り出しているものだということが分かりました

 

私が自分で「後悔」をしていたいんです。  

続きはまた明日まとめたいと思います。

 

 

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