あ・うんの呼吸


おはようございます。

ペットライフ・カウンセラーの安東美由紀です。 

昨日の続きです。

 

ご住職の講演会では、安楽死についてのお話もありました。

 

『道徳観は今 少しこちら側に置いておいて・・ペットが一番苦しまずに死ぬのはなんだと思いますか?』

 ・・とのご質問。

みなさんがそれに答えて、それが急死(突然死)や、安楽死だとのお答えでした。

 

ペットちゃんの高齢化はとても嬉しいことですが、それに伴い以前よりも安楽死を選択する方も

増えてきました。

もちろん、ご相談を受けてすぐに安楽死・・・ということはありません。

何度も何度も話し合って、それから決断されます。 

 

ペットちゃんの平均寿命。

この10年程でぐぐ~っと延びてきましたね

 

以前は10歳で長生きと言われていましたが、今は10歳は自然なことで、

目指せ!20歳!(^^)! 成人式しようね。

 

・・・と言っている方も少なくありません。

 

実は私も、ルフに『20歳になったら成人式しよ~ね』とお話をしていました。

ルフがいない生活なんて考えられませんでしたから、ずっとずっと一緒にいる。

それをごく自然に当たり前のように感じていたんです。

でもペットちゃんたちは、私たちの1/5という限られた時間の中でしか、一緒に過ごすことは出来ないんですね。

 

 

以前、知人に教えてもらった詩に、とても素敵なメッセージがありました。

     

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10歳を超えると、そこからは神様からのご褒美の時間

 

いっぱいワガママになり、頑固になる

それは幸せのワガママで、家族との『あ・うん』の呼吸

 

お互いが居心地がよくて、いつまでも永遠に続いて欲しいと願う

 

ひとつひとつ出来なくなることが増える変わりに、

家族との絆が強くなる

 

眼が見えなくなったら、いっぱいお話しをしようね

 

耳が聴こえなくなったら、優しい手の温もりを感じてね

 

歩きづらくなったら、抱っこしようね

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動物病院には、病氣ではなくても、検診に訪れるたくさんのペットちゃんたちもいます。

その子たちに接してきて、だんだんと白髪が増えていったり、白くなっていく瞳、

ゆっくりと歩くようになった様子を見ながら、

「もう10歳になったんだね~、こ~んなに小さかったのに(´▽`*)」なんて会話をすることも

あるんですね。

 

そんな時、飼い主さんたちは、10年間に沢山の想い出があって、今がある。

その喜びよりも、老いを感じて切なくなる方が多いように感じます。

 

年齢が進めば進むほど、みんな当たり前のように変化していくもので、

シニアになったのが見た目で感じられたり、今まで出来ていたことが出来なくなったということは、

決して悲しいことだけではないように思うんです。

 

出来ないことが増えたなら、それを補ってサポートしてあげることが増えるということ。

そうすると自然と一緒の時間も、今まで以上に濃厚になっていくものです。

 

ルフもお散歩が大好きで、トータルで1日2~3時間ほど出かけていましたが、

年齢と共にだんだんと、長い距離を歩くと疲れやすくなっていました。

そんな時は、抱っこしていろいろな景色を一緒に楽しんでいたんです。

 

自分の足で歩けるあいだは、道端の草の匂いを嗅いだり、みんながおしっこなどで置手紙をしているのをチェックしたり・・・

だんだんと疲れが見えてくると抱っこして・・しばらくして歩きたい意思表示をしてくれると、またいろんなところのチェックを楽しんだり・・・

 

 

そうしてシニア期を楽しんでいました。

 

さまざまな思い出は 何かひとつのきっかけで、まるで録画したビデオを見ているかのように

たくさんの映像が浮かび上がってくるものですね。

 

 

続きはまた明日まとめたいと思います。

 

 

 

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